ファスティングの効果が知られるようになっていますが、 断食という極端な方法をとるため、正しいやり方で慎重に行うことが求められます。
誤った方法で行うと逆に健康に害をもたらしてしまう可能性もあるからです。
ではファスティングはどのような点に注意すればよいのでしょうか。
まず行っている間は絶対に何も摂取してはいけない、というわけではない点。
断食に耐えられるかどうかには個人差がありますし、慣れの問題もあります。
どうしても厳しい場合にはお茶や酵素飲料などを摂取して補います。
また、断食とはいえ水分摂取は不可欠で、適度に水分を補うことも大事です。
無理に何も摂取せずにいると脱水症状を起こしたり、低血糖の症状に見舞われることもあります。
それから計画的に行うこと。
ファスティングは最長でも3日程度が限界です。
いくら早く効果を実感したい、 体重を減らしたいと思っても長すぎる期間行うのは危険が伴います。
また、終了した後の体のケアも大事です。
たとえば反動で食べ過ぎてしまう、 糖分や脂肪分が多い食事をたくさん食べてしまうようなことは避けなければなりませんし、 体調が元に戻るまでは運動も避けたほうが無難です。
また、健康状態に合わせて行うのもポイントです。
残業続きで疲れがたまっている時に行ってもうまくいかないでしょう。
また妊婦は継続的な栄養の摂取が必要なためファスティングには適しません。
このように、ファスティングを行う際にはいくつかの注意点があります。
これらを踏まえた上で効果的に行っていくようにしたいものです。